女性の薄毛治療を皮膚科で!保険は適用される?

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女性の薄毛治療を皮膚科で受けるのは選択肢の一つ

薄毛で悩む女性は自宅でのセルフケアだけではなく、皮膚科での治療も選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

髪の毛の悩みを抱える女性の人口が増えたこともあり、現在では女性専用のクリニックも数多く登場しています。

  • 円形脱毛症を患っているのであれば皮膚科
  • ストレスやショックなど心理的要因に心当たりがあれば心療内科
  • 自分で髪の毛を引き抜く抜毛症は精神科
  • 本格的に治療したいのであれば薄毛専門クリニック

上記のように個人の症状により、受診する科が異なるのが特徴です。

特に、薄毛専門クリニックでは様々な治療が実施されており、育毛剤の処方だけではなく頭皮へと薬剤を注入して発毛を目指す処置も選択できます。

女性の繊細な気持ちを配慮したカウンセリングを行っている病院も多く、一人で悩みを抱え込まずに専門の医師へと相談してみてください。

皮膚科での薄毛治療で保険は適用されるの?

皮膚科で薄毛治療を受けるに当たり、保険が適用されるのか疑問を抱えている女性は多いかもしれません。

全額負担なのか3割負担なのかによって支払う費用は大きく異なりますし、あまりにも高ければ治療を継続するのは難しいはずです。

結論から言うと、薄毛の治療は審美目的だと判断されやすく、ほとんどの皮膚科で保険適用外として定められています。

  • 髪の毛のボリュームがダウンするびまん性脱毛症
  • 頭皮のフケが原因で抜け毛が起こるひこう性脱毛症
  • ホルモンバランスが原因のFAGA(女性男性型脱毛症)

これらが原因で女性は薄毛で悩まされやすいという特徴があり、日常生活に重大な支障を来たす疾病や怪我ではないからこそ保険が適用されない自由診療に該当するのです。

そのため、内服薬のパントガールや外用薬のパントスチンなど、投薬治療は1ヵ月当たり大よそ6,000円~30,000円程度かかります。

頭皮へと薬剤を注入する毛髪再生療法といった本格的な治療は1回当たり数万円と非常に高く、継続すればするほど金銭的な負担が大きくなると心得ておかなければなりません。

しかし、全ての治療で保険適用外というわけではなく、円形脱毛症は保険が適用されるケースがあり、他の疾患の二次作用で引き起こされる場合があるからです。

「薄毛=病気」と認められる唯一の症状で、疾患として判断されるのかが重要となります。

円形脱毛症は自然と治ることもありますが、放置によって頭皮の脱毛斑が徐々に大きくなる危険性もあり、早めに皮膚科を受診して対処してみてください。