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沖縄大会のテーマは『南からともに学び交流し行動する若者支援のおーきな輪 ~ひきこもる若者たちとともに~ 』としました。
ひきこもる若者たちが直面する孤立化や貧困、疎外感等が、 困難を抱えた若者たちに共通することとして立ちはだかっています。 多くの仲間が全国各地から沖縄へ来て語り合い、交流を深めましょう!
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【開 催 概 要】
1. 大会の名称:
第 10 回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in おきなわ メインテーマ 南からともに学び交流し行動する 若者支援のおーきな輪 ~ひきこもる若者たちとともに~
2. 主催:
第 10 回全国若者・ひきこもり協同実践交流会 in おきなわ 実行委員会 若者支援全国協同連絡会議
3. 現地実行委員長:
仲本 晴男(沖縄県立総合精神保健福祉センター所長)
4. 日時:
平成 27 年 2 月 21 日(土)9:30 開会(受付 9:00~)~22 日(日)12:30 閉会
5. 開催場所:
沖縄県男女共同参画センター てぃるる・沖縄県自治研修所 沖縄県那覇市西 3 丁目 11 番 1 号
6. 開催の目的:
社会的不利な状況に置かれた若者はひきこもりの若者と共通した生きづらさを抱えている。 そうした若者たちを排除するのではなく、社会的に包摂できる生活環境をつくることが大切 である。そうした取り組みを、若者たちと向き合い共に展開するなかで、多様な分野との協 同実践を通して、より生きやすい社会の創造をめざしていくことを目的とする。
7. 参加予定数:
600人(支援者、行政関係者、研究者・学生、当事者、家族、その他関心のある方)
8. 行事内容:
オープニングシンポジウム
21 日(土)10:00-12:00
テーマ 「広がる若者支援 〜ケースの入り口から出口を考える〜」
テーマ別実践交流会
全体企画 21 日(土)13:00-17:00・22 日(日)9:00-10:30
① 就労と仕事おこし
② 学齢期の若者支援~ひきこもり・学校連携
③ 精神障がい・発達障がいの若者支援
④ 居場所の課題と展望
⑤ ひきこもりの高年齢化 おきなわ企画 21 日(土)13:00-17:00
⑥ 就労支援の現場から
⑦ 相談支援の仕組みと子ども若者支援
⑧ ひきこもりながら育つ
⑨ 家族・当事者の語りから学ぶ
支援者養成講座 22 日(日)9:00-1030
① 相談支援
② アウトリーチ
③ 就労支援
④ 学校連携の現状と課題
特別交流会 22 日(日)9:00-1030
⑤ 家族会
⑥ 当事者会
クロージングシンポジウム 22 日(日)10:30-12:30
テーマ:「ひきこもりを支える行政と民間の取り組み〜地域づくりに踏み込んで!〜」
9. 費用:
参加費 3,000 円(但し学生・当事者は 1,000 円)懇親会費 4,500 円 弁当代 600 円